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Steering Wheel used by AyrtonSenna with C.O.A ➤➤➤ 1985 JPS Lotus 97T 2017年5月21日

1985 JPS Lotus 97T Steering Wheel used by Ayrton Senna with C.O.A.
1985年にアイルトン・セナが実際にF1レースで使用したステアリング・ホイール

チーム・ロータス発行の証明書付き 

 チーム        John Player Lotus Renault
型式         Lotus 97T
グランプリ      1985年5月5日 サン・マリノGP
ドライバー      アイルトン・セナ

【ヒストリー】
1985年、F1世界選手権・第3戦サン・マリノGPの決勝レースでアイルトン・セナが実際に使用したステアリング。(MOMO社製)

セナは、前戦ポルトガルGPにおけるF1初優勝の勢いのまま、このサン・マリノGPでポールポジションを獲得し、そのまま一度もトップを譲ることなく快走するも残り4周でガス欠の為、惜しくもリタイア。 最終的に7位で レースを終える。その9年後にセナは、同イモラ・サーキットで事故死(享年34歳)

【その他特記事項】 
台座は、実際に使用したギア・クラスターを6枚使用したロータス独自
のデザインの物です。(着脱可能)

ステアリングのセンターにはエナメル樹脂のエンブレムが付いています。
ステアリングの裏側には、これも当時のロータスの特徴である細いゴールドのマーカーで「A. Senna 85 San Marino」の記述があります。
それは担当メカニックが管理する上でレース終了後に記入する物です。

セナの実使用ステアリングは、すでにその多くがミュージアムなどに展示されているか、名だたるコレクターの元に
あり、近年では市場に出ることが極めて稀で年々入手困難になっています。