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Visit the ground ➤➤➤ Newport pagnell AstonMartin Works 2016年1月26日

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今日はこの「ASTON MARTIN」オールドファクトリー のあった Newport pagnell へ!!
VIPカスタマーの為に2台のアストンマーティン
➤V12 VANTAGE S
➤RAPIDE S
をご用意してくださいました。
そしてなんとアストンのプロドライバーのナビゲート付き!!いざ出発。
ところで、翌日の朝は気温 -6℃。
ロンドンから2時間ほども走った田舎はとても寒い。。。
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その道は時に、ひたすらまっすぐで。時にビレッジに入るとくねりだす。
アストンマーティンにスタッドレスタイヤを履かせ、冷たい道を熱く走る!

そして、たまに交代。

アストンマーティンのテストコースのように自由に走れるこの道は、砂利、土、動物の死骸は当たり前のようにあり、日本では考えられない悲惨な風体になってしまった。
すぐにでも洗車してあげたい、、、口にはしないけれども多分、お客様もそう思われたのではないかと思います。

朝、9:00に出発してポリス公認??の公道テストコースを思う存分走ると途中に「シルバーストーンサーキット」!
不運にもアストンマーティンスタッフの顔見知りがいないため、立ち入りをやむなく断念。
そのまた途中では美味しいお肉を提供してくれるレストランへ立ち寄り、昼食を頂きました。

そして、ようやくたどり着いたこの地。
アストンマーティンの本当の聖地であり、今は最新モデルが並ぶショールームがその向かいにある。その奥では「ASTON HERITAGE WORKS」が運営されている!!
お見せできないのがとても残念ですが、今や1億円はするあの「DB5」のようなクラシックカーの極上車たちが、グルッと見回しただけで30台くらいが作業に掛かっている!!
全てこのワークスの職人さんたちが仕上げている宝物。皆さん誇らしげな素敵な笑顔で挨拶をしてくれました。
現在のショールームの奥には世界最大級のワンマンサービス工場。一人に一台のピットが与えられているという。
「アストンマーティンであれば、ここで治せないものは無い。」

そして、最後に出会えたのが「ONE-77 Coupe」!!!
お値段は、£2,000,000 × 170 = ¥340,000,000-
消費税 ¥27,200,000-
やっぱり、素敵な車でしたので、お客様!本気で悩まれておりました。。。

さて、改めて。今回ご購入を気持ちよくご決断頂きましたお客様をはじめ、このような素敵な機会をご提供頂きました皆様に改めて感謝申し上げたいと思います。私にとってはとても名誉なことで、そしてとても貴重な体験でした。この経験を活かしてこれからも皆様のカーライフのお役に立てればと心よりお誓い申しあげ、アストンマーティン旅行記を締めさせて頂きたいと思います。本当にありがとうございました!!!

追伸:帰りに立ち寄ったロンドン中心部の正規販売店では、既にROLLS ROYCE 「DAWN」が売られておりました。。。おしまい。