Let’s order a “New car” ➤➤➤ ASTON MARTIN DB11 Launch Edition 2016年3月14日
さあ、今回はアストンマーティンDB9の後継車 「DB11」の新車オーダーをお手伝い!
オーナー様はアストンマーティンを心から愛し、現在アストンマーティンだけでも3台もご所有されているお方。
歴史を大切にしながらも、現代のアストンマーティンをも堪能される心意気は男としても惚れ惚れいたします!!
今回の車両はDB11でもファーストエディションとして製造される「LAUNCH EDITION」
特別仕様を備えた1000台限定で生産されるお車です。
アストンマーティンの1000台といえば、1年間の生産台数のほぼ1/4にあたる台数になります。
この割合でDB11を製造するのはかなり自信たっぷりな感じです。
恐らく、ローンチエディションの納車だけでも1年~1年半掛かる計算になるので、この後の新規発注は、かなり
待たされるということになります。
下記好評スペックです。
•エンジン:V型12気筒 5.2L ツインターボ
•最高出力:608ps/6500rpm
•最大トルク:71.4kgm/1500-5000rpm
•ミッション:8速AT
•車重:1770kg
•0-100km/h加速:3.9秒
•最高速度:322km/h
•新設計アルミプラットフォームを採用
•サスペンション:F ダブルウィッシュボーン、R マルチリンク
「アダプティブ・ダンピング・システム」を装備
この1000台限定の「ローンチエディション」には最終的にサイドステップのキックプレートに「LAUNCH EDITION」とアストンマーティン・ラゴンダ社CEOの「Andy Palmer」氏の刻印がされるという。
残念ながら、ナンバリングはないようですが、、、、
私なりに感じた事を少しだけ箇条書きにいたします。
・とても品があり力強い感じ。
・ホイールベースが全長の割合からすると驚くほど伸びていて鼻先が短く、下を擦らない印象。
・現在風に突起物ではなく、ボディデザインにてダウンフォースを実現。
・内装はとことん遊ぶことができ、メルセデスのシステムを採用しているが、アストンらしさは忘れていない。
・ナビゲーションがやっと使える!!
・早く乗ってみたい。
この度も新車のオーダーを頂きまして、誠にありがとうございました。
おかげさまで、アストンマーティンでは沢山の希少な体験をさせて頂いており、この場をお借りし改めて感謝申しあげます。
まだまだ、ご紹介させて頂きたい車両がたくさんございますので、これからも変わらずご贔屓を頂けたら幸いでございます。
今度、フェラーリ「F12 Berlinetta」観てやってくださいませ。